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2017年3月13日月曜日

3月12日Studio Nami YOGAアナトミーWS終わりました。感覚センサーを大事に動く&自分の生き方を大切にする

昨日はYOGAアナトミーのワークショップでした。


はじめての6時間ワークショップ。

はじめの2時間はYOGAアナトミー筋骨格編の座学。

前回の安部塾下関集中講座と薬院校塾生講座で学んできたことを、ギュっと濃縮してお話させてもらいました。

その中のひとつ『関節受容器』をご紹介。

Type1(ルフィニ小体)

Type2(パチニ小体)Type3(ゴルジ腱器官)

Type4(自由神経終末)

の話、これを理解してやるYOGAは格別です♡


自分で自分の関節を痛くない位置に持って行ったり、痛くないように動かしたりできるように。

自分の感覚神経のセンサーをちゃんと感じれるようにしていきましょう。


乱暴な行動。

スマホのタッチパネルを触る時、カンカンカンと叩きつけてる人いませんか?

ドアノブを回す時、おもいっきり力ずくで回していませんか?

足音がドシンドシンと鳴るくらい衝撃を関節に加えて歩いてなかったか?

何気ない日常の動作の一つ一つを振り返った時、自分の動きが自分の関節に負担を与えるような衝撃を与えてなかったか…


感覚センサーを大切にした行動。

優しいタッチでスマホを触ることができる人。

ドアノブをふわっと触れて優しく回すことができる人。

軽やかに歩ける人。

普段から優しく繊細に手足を使える人は、自分の身体の関節を守ることができるのです。


イライラや不満感が強く、いつも物にあたるかのように道具を扱ったり、

怒りや悲しみから手先~肩首、足先~股関節や腰、全ての関節という関節を固めてしまったり、

劣等感や「ねばならない思考」から無理やり前屈や開脚をしたり、

人目を気にして家を綺麗にしなければと、肩をすくめるほど頑張って草刈りをして肩を壊したり、

さまざまな心の状態がそのまま行動に出るから、放置してはいけないと思います。


その人の行動は関節の状態を長年かけて作り上げてしまいます。

痛みを感じるほど無理をしたり、『痛い!不快!』という感覚が『危ないよ。危険だからやめた方がいい』と、『警報』を出してくれるのに無視し続けてしまうと、繊細な感覚を感じれなくなるのです。

『おおかみ少年』の話とよく似ている。

はじめのうちは村人が助けに来てくれるけど、そのうちに誰も来てくれなくなって・・・

せっかく自分の関節にある感覚センサーが『危ないよっ』って知らせてくれたら、その声をちゃんと聴ける自分でありたいと思います。

そのために普段からType1(ルフィニ小体)を育てるような日常生活をおくりたい。

乱暴な行動はType4(自由神経終末)がどんどん大きくなった、暴走状態。

無差別に衝撃を与える行動をし続けて何にも感じなくなってしまい、壊れてしまってからでは遅いのです。


関節だけでなく、靭帯や筋膜、もちろん足裏にある感覚センサーを磨いていくように、感覚を研ぎ澄ませて、自分の腕や足を動かしていく緻密な練習。

それは自分の心にも自然に向き合うことになるのです。

ただ姿勢を作ることではない、

無差別に暴走してしまう、自分の感情に。

自分の身体に向き合った時、どう暮らしているか、何を考えて生きているかということにまで繋がってくるから面白い。

全て切り離すことはできないのだから。

間違っていることに気がついた瞬間から、新しいスタートをすればいい。

ワークショップを全力でさせてもらった後、そんなことを感じていました。


午後からのアーサナ編でやったのは、テキストの中から4ポーズ。

まず『下を向いた犬』を目指して、またまた座学をたっぷりやりました。

肩関節が抜けた状態で何をやっても意味がないから。

精密に身体のいろんな筋肉をちゃんと意識して関節を安定させないと、怪我をしてしまうから。

『下を向いた犬』は視点を変えると、腕を挙げた状態と同じ身体の使い方をしています。

ということは心地よく腕を挙げることが出来なければしてはいけないポーズなのです。

肩関節がちゃんとはまった状態ではじめてやっていいポーズ。

動かし方を熟知してはじめて安全にYOGAのポーズが出来るのです。


先週の安部塾薬院校の塾生講座で、肩甲骨の使い方を全然わかっていなかったと衝撃を受けました。

何にもわかっていなかった。

そういえば何年か前にも習ってたと思って、帰宅してから過去の動画を探してみました。

2015年10月3日の下関集中講座で、あべ先生はちゃんと教えてくれてました。

その当時も関節をはめる大事さを教えてくれていたのです。

1年半前のこの日のこと、今でもよく覚えています。

先生の話している解剖学の言葉も意味も理解出来なくてポカンとしていたことを。

自分には難しすぎると思いこんで、完全にスルーしていたのです。

今になってやっとその大切さをわかるようになって、意味をとらえられるようになって面白いと思うようになりました。


みんなと一緒にさなざまな、肩の動きの勉強をやりました。

鎖骨の使い方、肩甲骨の使い方、上半身のいろんな筋肉の意味など、すごく丁寧に。

とても繊細な動き。

自分の身体に向き合ってずいぶん経ったころ、ちゃんと肩の関節がはまった感覚をみんなでシェアしました。

みんな『気持ちがいい』『安心感がある』と、とってもいい表情になってました。

関節がちゃんとはまると、幸せ感に満たさせるのです。


その後、足の使い方の勉強も丁寧にやりました。

パーツパーツを整備していく感じ。

全てのパーツを整えながら、全身の感覚センサーを磨いていく作業。

全てが整ってから、『下を向いた犬』という形に組み立てていきました。


時間をかけて取り組む。

丁寧に取り組んだだけ、身体に刻み込まれた感覚は一生忘れないものになっていくのです。


ワークショップの後、塾友の舞さんと食事に行きました。

そして、今一番したいこと、大切にしたいことは何か考えてみました。

Studio経営のために、ほんとに大事なことを見失っていなかったか…

したくもないことを本音を無視してやっていなかったか…

自分だけでなく家族の気持ちまで感じれなくなっていなかったか…

身を削ってまで、生活を犠牲にしてまで頑張りすぎていなかったか…

それは関節でいう、壊れる寸前。

いや、外れかかって何とか繋がっている超危険な状態になっているのに、無視していた私。

最終警報に気づけて良かったです。



自分の生きる姿勢を大切にしよう。

気がついた時からスタートしよう。

残された時間を大事に生きたい。


そう決意した夜でした。




☆安部塾下関集中講座

3月26日(日)→3月26日(日)安部塾下関集中講座『タイヨガ・ボディトリートメント』のご案内。

タイヨガ・ボディトリートメント
【今後の予定】
4月  9日(日)
5月21日(日)

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